1年ちょっとでこの大きさに!
ギリシャリクガメと同じ乾燥系リクガメであるヘルマンリクガメの繁殖を将来的にやってみたいと思っていたので、いろいろなショップに出掛けて探していました。しばらく探しているとあるショップで10㎝以上あるメスのヘルマンリクガメを見つけたので、即決で購入して家に連れて帰ってきました。これが月(ツキ)ちゃんです!
ショップではヘルマンリクガメという表記しかなかったのですが、オーナーに確認するとヒガシヘルマンリクガメだと分かりました。結構大きかったので2年位は飼育しているのかと思って聞いてみたところ、生まれてすぐショップにやってきて約1年間飼育しているだけだと分かりました。家にいるギリシャリクガメは生まれてから1年半~2年間は経っているいますが、月ちゃんと同じか少し小さい位でした。種によってこんなに違うのかとビックリしました。ショップではビバリアのレップカルリクガメフードを与えおり、これが一番大きくなるとオーナーさんは仰っていました。
体は大きいですが初めて家のギリシャリクガメたちと対面させた時は、頭を引っ込めて縮こまってしまいました。その時の様子を動画にしてYouTubeにアップしていますので、お時間がある方は見てみてください!気軽にチャンネル登録・コメントをください!!
お迎え後2日間エサを食べなかった
ショップではビバリアのレップカルリクガメフードをいっぱい食べていて体が大きくなった月ちゃんですが、お迎えしてから丸2日間全くエサを食べてくれませんでした。温浴で体を活性化させたり、好きなリクガメフードを与えてみたりしましたが、まだ環境の変化に慣れていない感じでした。
そんな月ちゃんも3日目にやっとエサを食べてくくれました。アルファルファが主原料のSUDOのハープクラフトトータスフードと、GEXのリクガメフードを結構な勢いで食べていたのでとても安心しました!やはりたった1年間でこれだけ大きくなるんですからいっぱい食べない訳ないですよね!その時の様子を動画にしてYouTubeにアップしていますので、お時間がある方は見てみてください!気軽にチャンネル登録・コメントをください!!